先月の高校のクラス会で引き受けた、
連絡係経験のテーマを
「想定外」と書いたけど
こちら
こんな想定外がおよそ一か月後に
待っていようとは・・・。

20260606_134926(1)

~~~~~★~~~~~

すべての出会いと、
すべての対人関係において、
ただひたすらに、
最良の別れに向けた
不断の努力を傾けましょう。

これはオーストリアの心理学者である、
アルフレッド・アドラーの言葉。

ここでアドラーが言っている
「最良の別れ」
というのは
別れの瞬間をデザインする、
という話ではない。

では何か?

「別れが来るまでの過ごし方で、
 別れの形は変わる」
ということ。

つまり最良の別れに向けて
不断の努力を傾けるということは、
今相手とどう過ごすか?、
という問いに向き合うこと。


人間である私達が
「時間を共に出来る」っていうのは、
実は結構すごいことなのだから。

これはコロナ禍を通して
多くの人が痛感していることでは?

それでも思い通りの別れというのは
神様じゃないと創り出せないけど、
「最良の別れに向けて」
を密かに思いながらも、
相手の負担にならないよう、
さりげなさをベースに

人間関係を持ち続けることが
大事なのでは?

高校のクラスメートで
ご縁が半世紀も続いたタミから
「二度目のがんが徐々に進行」
と聞いたのは3年ほど前で、
このアドラーの言葉を
時々思い出しながら
ここ数年は特に密に交流をして来た。

(↓最後の彼女のリクエストは飲むゼリー類。
  色々持って行ったがセブンだけに(?)ある
  このシリーズを気に入ってくれた)

20260612_135815(1)

そしてついに昨晩遅くに妹さんから
「姉は火曜日の夜に亡くなった」と。

折しも昨日の夕方は
彼女とのことはぼかしつつ、
アメブロに思い出を書き、
→ こちら
その後、遅めの夕飯を食べながら、
彼女がしんどい体を起こして、
クラス会のお礼としてくれた日本酒を
飲んでいたところに入ったline。
計らずも涙の味がする晩酌に。

(↓宅配で送ってくれた奈良の名酒。
 さすが、のん兵衛仲間、セレクトが渋い!)

20260617_213112(1)

『おい癌め 酌みかはさうぜ 秋の酒』
と辞世の句を詠んだのは
食道がんで亡くなった
俳人で随筆家の江國滋さん。

(↓新潮文庫。
  壮絶な抗がん剤の副作用体験と名句が)

51x36iEAqHL._SL500_

昨日は秋の酒でなく
「梅雨の酒」となってしまったけど、
この俳句を久しぶりに思い出した。

頂いたお酒はまだ残っているので
今晩も献杯予定。

20260514_120005(1)

(↓高校ではオーケストラ部に
  所属していたタミなので、
  院内で無料コンサートがあることを知り、
  数日前からlineで誘っていた。
  この開催の前日に亡くなっていたとは知らず・・・)


20260612_181255(1)

※彼女とのこの一年の思い出をメモとして
 ↓
 ★引っ越ししたと聞いた昨夏
  → こちら
 
 ★クリスマスイブを共に
  → こちら

 ★今年の花見
  → こちら

 ★今年のGW
  → こちら
  
 ★今月のお見舞い
  → こちら

20260618_160051(1)


最後に30数年前の
ピンボケで尚且つ正面からでないけど
貴重なタミの写真、二枚。

彼女は私の主宰する
コミュニケーション勉強会を
気に入ってくれて
90年代に足繁く通ってくれた。
当然だけど若いね~!
(下記はおそらく勉強でなく簡単な打ち上げ?)


20260618_160220(1)


【補記】
(1)6/1付でHP更新→ こちら
   (↑2025年の秋にHPのURLが変わりました)

(2)認定トレーナーの開講日程 を5/27付で更新
   → こちら 

(3)この内容とはまた違う観点で綴る
   アメブロ「ワンセルフカードの広場」
   → こちら

(4)古い個人ブログはmixiで読めます。
   ご興味あったら
こちら